川島町議会 2021-06-15 06月15日-03号
具体的な台帳の整備方法といたしましては、調書及び図面を作成することとされており、調書には管路の設置年度や口径、材質、継ぎ手形式や区分ごとの延長などを記載し、浄水場や配水機場などの水道施設におきましては、その名称や設置年度、数量、構造または形式など能力を記載することとなってございます。
具体的な台帳の整備方法といたしましては、調書及び図面を作成することとされており、調書には管路の設置年度や口径、材質、継ぎ手形式や区分ごとの延長などを記載し、浄水場や配水機場などの水道施設におきましては、その名称や設置年度、数量、構造または形式など能力を記載することとなってございます。
しかしながら、水道料金は消費税の増税による値上げがあったものの、これまで実質的な値上げが行われてこなかったこと、北部第二配水機場施設整備を初め、管路耐震化事業や配水設備などの耐震化強化に取り組み、管路の耐震化率を第4次三郷市総合計画の目標値である40%以上とすることなどから、賛成するものです。
次に、総合治水事業のうち、1番目の木売落を活用した雨水貯留施設の整備手法についてでございますが、第1配水区の治水対策につきましては、配水機場や雨水管渠の整備をしてきたところでございますが、一部で浸水被害が発生しております。このため、浸水被害を軽減するために雨水を一時的にためる貯留施設を設置することが有効な手段と考えられます。
また、工事請負費につきましては、笠原配水機場の進入路のかさ上げ工事を行う必要が発生したことから、委託料から流用し実施したものでございます。 公共下水道特別会計繰出事業につきましては、宮代町公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。 湛水防除対策事業でにつきましては、笠原排水機場の電気料の支出でございます。
さいたま市の水道は、現在、21の浄配水機場と配水管が一体化して複雑な配水管網を形成しており、効率的な運転や地震など災害、事故時の水運用が難しい状態にあるとされています。このような状況改善のための施設整備事業の一環として配水ブロックの整備事業が計画され、平成19年度から事業を開始しています。事業を開始して以来、どのように推進し、どのような効果が生まれているのかお聞かせください。
水道は、平成19年度末の18億5,400万円を超える内部留保金があり、3浄配水機場の耐震補強工事や大久保浄水場の施設老朽化の修繕、送水管の更新などで11億円かかる、こういう答弁がありましたが、四、五年かけての実施計画です。毎年のように1億円以上の純利益が上がっている中ですので、水道料金の新たな体系について研究を進めていただきたいと思います。
また、土木関係では南後谷配水機場の屋上防水工事を実施することで、災害時に速やかなる対応ができるものと期待をしております。 教育関係では、不登校児、生徒の減少を図るためのスクーリングジョイントモデル校事業をはじめ、各種の事業が追加されており、教育に配慮されたものとなっております。
一つ飛びまして、かんがい排水補助事業は熊谷西部土地改良内の配水機場への除塵機の設置及び吉岡土地改良区内の水路解消に対する補助金の追加でございます。 26ページにまいりまして、7款商工費について申し上げます。一番上、中小企業指導育成事業は、鎌倉町及び熊谷駅西通り商店街に対し、県からの補助事業が内定したことに伴う活動費補助金の追加でございます。